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総合スコアの読み方

ステップ 1/4

"All I know is: if I buy the right kind of business, at the right price, with the right people, I'll do well over time."

私が知っているのはこれだけです。正しい種類の事業を、正しい価格で、正しい人たちと一緒に買えば、時間とともにうまくいくということです。

ウォーレン・バフェット、University of North Carolina, Chapel Hillでの講演、1996年

各企業には0から100の総合スコアがつきます。土台となるのは4つのグループです。ファンダメンタルズの強さ、収益性と効率性、資本構成、そして本質的価値に対するバリュエーション。

各グループは重みづけされた基準の集まりで、EPS成長率、10%を超えるROIC、粗利益率、株価とフリーキャッシュフローの比率、負債水準などが含まれ、どの基準もその裏づけとなる数値とともに表示されます。スコアは読み始めるための出発点であって、判決ではありません。

スコアは買うべきか売るべきかを教えてくれるものではなく、どこから読み始めればよいかを示すものです。たとえば収益性は優れているのに評価がすでに割高であるなど、弱いグループの上に成り立つ高いスコアは、そのまま最終的な数値として見るのではなく、開いて中身を理解する価値があります。

その根底にある考え方は新しいものではありません。正しい事業、正しい価格、正しい人材です。総合スコアはこの原則をより細かく踏襲しています。ファンダメンタルズと資本構成が事業を、バリュエーションが価格を、収益性と効率性が保有資本をどれだけうまく運用できているかを示します。